2017-11-14

“冬期講習”受講生 受付開始!

*桶狭間オバラハカル教室は直営教室ではなく、上記の講座、時間割から異なる部分もありますのでご了承ください。

 

 

2017年12月18日~2018年1月7日の約20日間で“熱い冬期講習”を開講します。

 

今年は小学部中学部高校部それぞれで「炎のチャレンジプロジェクト」と題した課題を中心に学習に取り組み、講座を終えたときに目標達成の充実感と自信、実力を装備して3学期に、そして受験に挑みます。

 

この冬期講習は[個別指導]で指導します。(要望によって映像授業もあります。)2学期に理解することができなかった学習内容があったり、思うように学習ができなかったようであれば、まずはサクセスゼミナールの冬期講習を受講してみましょう。独自のカリキュラムを用いて、学習の仕方(=作戦)から指導します。これが整って初めて効率的な学習を行うことができます。

 

【小学部低学年コース(小学1~3年生)】

まずは国語と算数に重きを置いて指導します。漢字や計算問題などが宿題となることがありますが、丁寧に書くことができるように宿題の取り組みについての説明を行います。きれいなノート作り、丁寧な計算を今の時期から心がけ、また習得することで今後学習量が増えても、一つ一つを整理してインプットすることができる子になります。授業開始直後の10分間で、タッチペンを用いた英語学習にも取り組みます。ネイティブ講師や英語のできる日本人講師の英語には、どうしても標準語から外れた発音やイントネーションが生じますが、正しい英語を耳にすることを目的としたタッチペン学習では、聞き取りやすい正しい英語を耳にして、これを素直にアウトプットすることで「聞く力」や「話す力」の養成になる授業として、サクセスゼミナールでは通常授業にも取り入れています。冬期講習から受講する小学生のみなさんにもぜひ体験してほしい授業です。

 

【小学生高学年コース(小学4,5年生)】

主要4教科が対象となりますが、均等に学習するか、教科を絞るかの選択は面接時の話し合いのうえで決定します。また、低学年コース同様に英語の授業も行います。このコース以降の学習で大切なことは“教材の使い方”です。1ページ目から無計画に進めていくと講座終了時にまだ後半のページに着手出ずに終わってしまうことも考えられますが、サクセスゼミナールでは、“教材は漫画ではない”という考え方を子どもたちに指導しています。1ページずつ読み進めて内容を理解する漫画に対して、教材は復習か予習か、自力でできる問題かそうではない問題か、などの先生と相談しながら子どもたちが自ら考え、そして授業中に取り組むべき問題を選定してから授業に入ります。質問が出そうな問題は授業で、自力でできるかもと思った問題は宿題で取り組むようにします。

 

【小学部高学年コース(小学6年生)】

小学生の学習内容の復習7割に対し、残りの3割で中学校の予習にも触れます。具体的な内容に触れるのは春期講習からになりますが、冬の間に中学生としての学習でどのような内容が待ち構えているのかを知ることで、その土台となる小学校での学習内容のどの単元に立ち返る必要があるのかを知る機会になります。中学生からは主体性を持ち、すべきことを計画的に実践できる子が伸びていきます。ただし今はそのように成長していくための段階で、勉強の仕方から計画の立て方までまだまだ分からないことだらけであると思います。サクセスゼミナールの先生とともに学習はもちろん、自立学習の入口から少しずつ学んでみましょう。

 

【中学部(公立中学1,2年生)】

基本コースは「個別指導50分×10回+実践演習50分×10回+映像授業50分×10回」の計1,500分学習に挑みます。(個別指導の500分は必修、実践演習500分と映像授業500分はできる範囲内でのチャレンジでも大丈夫です。無理なく計画を立てましょう。)1,500分の時間の割り振りが始めの重要な作業で、国数社理英をどのようなバランスで時間割にするかを相談しながら作成します。学校+塾のパッケージがめずらしくない状況下で、やるやらないが個々の判断にゆだねられる“自学自習”にどれだけの時間を費やすことができるかが課題です。個別指導で解法の理解力を高めて、力試しの場として実践演習に取り組み、来たる3学期の授業内容の予習にまで着手できるよう、今冬は自分自身にチャレンジする気持ちで頑張りましょう。

 

【中学部(高校受験生)】

すべきことは至ってシンプル、過去問の完全克服と1,2年生の学習内容の苦手分析と克服(特に例年地歴が穴となっている中3生が多いです。)受験生としてやらなくてはいけないことが多くて、これを整理せずに受験勉強に取り組んだとしても成果は出にくいため、すべきことが多いからこそ本当にすべきことを把握して、これに注力するようにします。20日間の勝敗は初回の面談で決まるといっても過言ではありません。まずは一緒に本当にすべきことを考え、そして一つ一つを克服していきましょう。過去問使用法、出題単元のデータ取りの方法も伝授します。“正しい受験勉強のための勉強”を面談時にレクチャーします。

 

【高校部(高校1,2年生)】

小、中学生に比べて、さらに面談時の“作戦会議”に時間をかけます。サクセスゼミナールでは従来の個別指導に加えて、映像授業「学研プライムゼミ」「ウイングネット」を導入しており、授業の選択肢が多岐に渡ります。そのため正しい選択が求められますので、初期面談時により細かな要望を聞かせてください。今抱える不安や疑問を丁寧にご説明して、目標に向けて迷いなく突き進めるよう指南します。高校部は一人ひとりに専用自習ブースを準備しています。(本部校・小幡教室・西神の倉教室)授業以上に自習に取り組むことで相乗効果により20日間という短い期間ででもしっかりと成果を手にすることができます。希望によりセンター模試を受験できます。高2生はすでにセンター試験まで1年となります。そしてセンター本番は予想以上にあっという間にやってきます。直前になって慌てることのないよう時間をかけてコツコツ学力を積み上げる、そんな講座にしましょう。

 

 

 

★PICK UP 講座① ★

 

 

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 冬 期 特 訓 講 座 ”

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また、無料体験授業も受付中です。この時にも学習の仕方やカリキュラム表の使いこなし方などを丁寧に指導します。お問い合わせやお申し込みはフリーダイヤルからお気軽にお電話ください。

 

 

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