日商珠算検定

子どもの作ったおかしが、あまりにリアルで驚いた吉田です。

 

 

当初6月28日に予定されていた、日商珠算検定がコロナ禍の影響で中止となりました。

そろばんぷらすでは「日商模擬」として、14級～4級までを塾内検定として実施し、

合格者はみんなからの拍手の中で認定書を受け取ります。

これに加えて、剣道や柔道などの道場のように、教室には級ごとに木札をかけているので、

認定書をもらったら自らの手で一つ上の級へ木札を移します。

このように合格したことに対して、＜これまでの努力を自ら認め＞、そして＜しっかりと合格の喜びをかみしめ＞、

＜次の級に向けての活力を得る＞ことができるようになっています。

実際、子どもたちからは、

「結構自信があったけど合格できてうれしかった！」

「検定前のプリントではミスが多かったけど、俺って本番に強い！」

「緊張した～！」

「時間ギリギリだったけど何とかなった！」

などなど、検定前までは不安そうだった子どもたちも、合格を手にした瞬間から急に強気になります（笑）

 

一方、3級以上のオフィシャルな検定級になると、不安や緊張感などはこれまでとは大きく異なり、そこに至る過程も計画的に、

場合によってはカウントダウンを行って本番に挑みます。

しかし、今回この場は訪れず、一度緊張の糸が切れた状態となってしまいました。

「3級まで合格したら受験勉強に専念する！」

「お母さんと同じ2級合格までは絶対にそろばんを続ける！」

これらの声を聞いていたこともあり、そろばんぷらすとしてできる限りのことをしなくては、そう思いました。

 

既に4級まで塾内検定で合格しており、3級を受検するはずだった子には“準3級”を、

既に3級まで合格しており、2級を受検するはずだった子には“準2級”を設けて、

来たる次回の検定本番に備えて、十分にできた時間を利用して塾内検定にチャレンジしてもらいます。

これにより、一度消えかかった目標を改めて明確にして、検定合格の目標が目の前にできたので、

一度切れた気持ちや集中力を改めて取り戻しましょう。

これと同時にW受験の対策も行い、次の検定で1,5倍、いや2倍の喜びを得られるよう、

精一杯応援しますよ！

 

 

＜おまけ＞

見た目は完ぺきな“ワサビのきいたミニ寿司”

見た目は完ぺきな“ケチャップたっぷりのミニハンバーガー”

しかし食べてみると完ぺきな“砂糖の塊”・・・

 

 

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

サクセスゼミナールは、名古屋市のプロ講師個別指導塾です！

◆本部校・・・名古屋市北区清水1-7-11

　　　主な対象校　清水小/大杉小/東白壁小/山吹小/東桜小/八王子中/冨士中

◆千代田橋南教室・・・名古屋市千種区汁谷町15-1

　　　主な対象校　千代田橋小/富士見台小/砂田橋小/千種中/千種台中/矢田中

◆小幡教室・・・名古屋市守山区小幡南2-18-12

　　　主な対象校　苗代小/小幡小/廿軒家小/守山東中/守山中

◆西神の倉教室・・・名古屋市緑区西神の倉2-217

　　　主な対象校　熊の前小/神の倉小/黒石小/平針南小徳重小/神の倉中/平針中/久方中/扇台中

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～