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秋季休塾のお知らせ

2023-09-15

サクセスゼミナールでは、以下の通り秋季休塾の期間があります。

 

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2023年9月18日(月祝)~20日(水)の3日間は秋季休塾となり、全教室お休みとなります。

休塾の詳細————————–

【  9月17日()】

・入塾お問い合わせ専用フリーダイヤル 定休日

 (営業は月曜日~曜日 10:00~20:00)

・サクゼミLINE 定休日

 (営業は月曜日~曜日 10:00~20:00)

 

【 9月18日(月祝)~20日(水)】

・全教室 休塾

・入塾お問い合わせ専用フリーダイヤル 休業

・サクゼミLINE 休業

 

【 9月21日(木)~ 】

・通常授業 再開

・入塾お問い合わせ専用フリーダイヤル 再開

・サクゼミLINE 再開

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【新型コロナ・インフルエンザガイドライン】改訂版

2023-09-11

現在、新型コロナウイルス感染症ならびに季節性インフルエンザは第5類に分類されておりますが、これらの感染対策の実施につきましては、個人や事業所の自主的判断に委ねられています。

そこで、サクゼミ教育グループ(サクセスゼミナールならびにそろばんぷらす直営教室 *以下当塾)では、従来の感染予防対策ガイドラインを更新しましたので、ご案内致します。

*概ね、名古屋市教育委員会発表の内容に沿い作成していますが、当塾独自の見解により、一部異なるケースもあります。どうぞご了承ください。

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◆塾生本人が陽性となった場合

・発症後5日間、その後も症状軽快するまでは、所属教室へご連絡のうえお休みをしてください。

 *後日、欠席回数分の振替授業を行います。

・再通塾後も、体調の様子によっては引き続きのお休み、または教室内でのマスクの着用をお願いします。

 

◆同居のご家族の方が陽性となった場合

・同居家族の方の発症後の3日間は、所属教室へご連絡のうえお休みをしてください。

 *この対応は名古屋市立の園、学校と対応が異なります。当塾では、経過観察として3日間のお休みとなります。この違いは、欠席分の学習を補うための振替授業実施の可否も一つの理由にあります。当塾では、ご連絡をいただきました欠席分につきましては、後日振替授業を実施して学習の遅れを防ぎますので、このケースでは大事を取りお休みをお願いしています。

・再通塾後も、体調の様子によっては引き続きのお休み、または教室内でのマスクの着用をお願いします。

 

◆学級閉鎖、学校閉鎖となった場合

・従来通り、所属教室へご連絡のうえこの期間中はお休みをしてください。

 *後日、欠席回数分の振替授業を行います。

 

◆教室内でのマスクの着用について

・マスクの着用については、一部例外を除き、原則として個人の判断としています。

・ただし、頻繁に咳やくしゃみが出る場合は、自主的にマスクの着用をお願いします。また、講師判断により、お子さまにマスク着用をお願いする場合があります。


◆検温・体調チェック・手洗い及び手指消毒について

・以前使用していました「体調管理チェックシート」は使用しませんが、ご自宅での検温や入室の際の手洗いならびに手指消毒につきましては、自主判断にて行ってください。

 *各教室引き続き、入口に手指消毒用のアルコールをご用意しています。

 

◆その他

・新型コロナウイルス感染、インフルエンザ感染等、その他上記休塾措置に該当する場合は、大変お手数をお掛け致しますが所属教室までお電話、もしくはLINEにてご連絡を宜しくお願いします。

〇本部校/清水駅前教室 052-955-1149

〇千代田橋南教室 052-739-6311

〇小幡/小幡南教室 052-725-8824

〇西神の倉教室 052-68o-9145

〇川名/川名山中教室 052-890-7877

 *担当者が教室不在、授業中等で電話に出られない場合があります。その際はサクゼミ公式LINEにてお知らせください。

 *お問い合わせ専用フリーダイヤルでは対応ができませんので、おかけになりませんようご注意ください。

・ご連絡をいただきました欠席につきましては、後日振替授業を実施します。よって、少しでも体調不良を感じる場合は、大事をとってお休みしてください。

・ご連絡はいただいていないものの、教室でお子さまを通じて上記休塾措置の対象であることが判明した場合は、教室にてその際にできうる対応を行います。まず保護者様にご連絡をしてご相談しますが、お電話が不通だった場合は教室担当者の判断にて対応します。ご連絡がとれないままお子さまを帰宅させることはありませんが、同一教室内の場合は他塾生との距離を取って、別室がある場合はそちらへ移動し待機となります、どうぞご了承ください。

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◆上記にもありますように、お子さまがお通いの園や学校、そして他習い事や保護者様のお勤め先などでの対策とは異なる可能性もありますが、当塾内における対応につきましては、上記のガイドラインを軸に、そのつどの状況から勘案して対策を講じます。

◆感染予防対策として、できる限り先手の取り組みを行いたいと考えています。そのために、万が一お子さまやその同居家族の方の陽性が判明した際は、大変な状況の中恐れ入りますが、所属教室までご連絡をいただきますよう、お願い申し上げます。

 

2023年9月1日改訂

<テスト対策講座>塾外受講生受付中!

2023-08-29

 

 

 

サクセスゼミナール中学部では、通常授業で学校の授業内容の予復習を個々の学力や目標に照らし合わせてバランスを取りながら個別指導で実力を伸ばし、 中学部の必修講座である定期テスト対策講座「5耐」では、5教科のテスト勉強に全10時間(1日5時間×2日)をかけて徹底対策を行います。 中1,2生の通常授業は平均週2回の通塾回数の中で、いろいろな教科に手を伸ばすと一つ一つの教科に対しての勉強時間数が十分に確保できず、 結果としてどの教科も成績が伸びないことも考えられるため、通常授業では、まず英語・数学を先行してテスト範囲と想定されるところまでの早期の完成を狙います。 そうすることでテスト対策講座では残り3教科にも十分な時間が確保でき、効率の良い勉強ができます。 高校受験生である中3生は、通常授業の通塾回数が週3or4回となり、常に5教科を勉強する学習習慣を身につけて、コツコツと確実に実力をつける受験勉強を行っています。

 

国語・・・勉強の仕方が分かりにくい教科です。ですが、だからといってやみくもに教材に取り組んでも成果は出にくく、国語学習の原点に戻ります。それは「教科書」です。特に文量の多い読解においては、通しての音読から始まり、表現技法から読み取ることのできる心理描写や文字化されていない叙情的な文意などを読み取る努力をすることで、設問に的確に対応することができます。記述が苦手な子もいるかと思いますが、これも日々の音読により語彙力や表現力を養うことで、そこから得たものが自分なりの知識になり記述力に現れます。特に文学作品からは多分に刺激を受ける表現の仕方や文字の操り方を学ぶことができるので、しっかりと教科書による学習を終えたのちに、初めて国語教材でその力を試します。もう一度言いますが、文章理解が不十分な中での教材演習は後回しにして、まずはしっかりと教科書の内容を理解しましょう。あと余談ですが、小学生のころから読書をすることで国語の力がつくと言いますが、これにはまだ続きがあります。読書は子供に読ませっぱなしで終わるのではなく、上手に“要約”や“感想”を表現できるかを聞いてあげなくてはいけません。この機会があることで、子どもは読書をしながら登場人物や出来事、印象に残った場面を頭に残す努力をして、最後にこれらを整理してお話してくれます。そのために、子どもが読書する前に、実は保護者の方が先にその内容を、あらすじだけでもざっくりと把握しておくとよいですよ、と小学生の保護者様にはよく話をしています。

数学・・・通常授業で演習を中心とした学習を実行できていると、5耐では的を射たテスト対策学習に励むことができます。こだわるべきは「解法」で、問題は様々あれど、答えに行き着くその解法は実は限られています。この限られた解法を問題ごとに使い分けることで、「1問勉強することで、多くの類題が解ける力」を手にできます。だからこそ、日々の勉強において答えが出ればそれでよしとせず、そこでの工夫や立式の順序などの解法にこだわり、そしてあとは問題演習に全力を尽くすのみです。その際にでも、一回目で正解した問題には赤丸を、一度不正解で解き直しをした結果、見事正解となった問題には青丸を付ける工夫をすると、テスト前に青丸の問題から片づけることができて効率的です。かつてできなかった問題が努力によって解けるようになった!、このような自信も手にできる勉強法です。あと、途中式を見直せるように、ノートにその痕跡を残すのもよい方法です。間違いを見返す際に、毎回同じ途中式でミスが発見できれば、これから注意すべき点もピンポイントで判明します。もっと単純かつ大事なことも分かるかもしれません。それは、字が雑でミスをしていたり、計算式が小さくて見にくくミスをしていたり、筆算が曲がっていて計算ミスをしていたり、途中式には、改善点のヒントが多く詰まっているかもしれません。一問のミスを防ぐことは、一問の正解を手にすることと同じです。点数を伸ばすためにミスの克服は必須課題と言えるので、テスト前に途中式を見直せる工夫はおすすめです。

社会・・・一番後回しにされる教科ではないでしょうか。どうしても数学、英語、理科から仕上げることが多いため、社会が後回しになるというこの考えは大きくは間違ってはいませんが、全部において後回しにするのではないと言わなくてはいけません。テスト対策は後回しでもいいので日々の勉強(学校の授業など)をしっかりやっておくことで、初めて“正しい後回し”ができます。普段社会の勉強を何もしていない、そしてテスト対策も後回しにして、よい点が取れるほど甘くはありません。先に述べたように英語数学等が先行する勉強法が一般的なため、社会は学校の授業と同時進行で、教材の演習や暗記を自学で少しずつ進めておくことが肝心です。ここでの知識が、後回しされて時間があまりかけられない中での対策で、短期集中的な勉強でもテストでは点数がとれることになるはずです。ちなみに、高校受験生が社会の受験勉強をする際に、大苦戦するのも社会(特に地理が多いですが)です。間違った後回し勉強の結果、受験勉強を始めたときに知識として頭の中に残っていないのです。結果、前学年の内容を一から勉強し直す羽目になります。毎日少しずづの勉強は、脳内により長く定着しやすいため、このことからも、せめて学校ではその日の授業内容をその場で吸収できるように“全集中”して取り組んでください。

理科・・・昨今の理科は、国語の力も必要になるほど問題を理解することに手間取ります。問題に着手してから解き終えるまでの時間がかかりすぎると、最終問題までたどり着くことでさえ困難になってしまいます。「できる問題から先に!」と言った考え方もありますが、問題全体に目を通してからできる、できないの選択に取りかかること自体が難しい作業で、これで下手に迷い時間をロスするという本末転倒な結果にもなりかねません。数学と共通する点がありますが、サクゼミでの予習→学校の授業→サクゼミでの復習を終えたところで、実践的な演習量を増やして、多くの問題、多くの実験に触れることが大事です。点の取りにくい教科だからこそ、ライバルよりもほんの少しだけ良い点を取るだけで、成績に直結しやすい教科です。

英語・・・語学という点から、国語の勉強法に多くの共通点があります。まずは教科書から始めるという点がまさにそうです。教科書のみのテスト勉強では、半分ほどしか点が取れないかもしれません。平均点くらいかもしれません。しかし、教科書を軽んじた勉強をしている子の多くは、この50点や平均点に届いていないのです。教科書には、テスト範囲の内容の単語、熟語、重要文法、並び替え、英作、和訳が丸々詰め込まれています。定期テストなので、この間一か月ほどで勉強した内容の理解度テストであるわけで、その勉強内容は教科書に即して進められているのです。単語も、文法も覚えられていない中で教材に着手しても、単語すら身につけていないことから、その教材の中身は不正解または空白のオンパレードとなります。今一度教材を見直した時、このような結果を目にしたのなら、これの改善策は教科書の学習で決まりです。ますは平均点までは教科書の暗唱や写し書きを行い、次のステップとして教材に取り組めると、点の勉強が線の勉強に改善されて、初めて英語を理解できた中での演習を行うことができます。そしてここまでできて、初めて英語教材の活用が効果的なものになります。ここから先は、例えば長文読解で言うと「国語力+意訳力」を伸ばして、文中にたくさんの知らない英単語が出ても、前後の文意や、もっとザックリ言うと「なんとなく」でその空白を自力で埋められるようになり、最終的に長文読解の辻褄が合う状態で読み終えることができます。ここで言う「なんとなく」は、文意が理解できているから、「なんとなく」でもそれが文意に即した正解になるのです。受験の時(特に大学受験でしょうか)に有効になるので、この領域に届くようにまずは教科書の内容を完璧に理解しましょう。

総括・・・サクセスゼミナールの5耐は2週にわたり開講するため、十分な時間をかけて基礎にも発展にもイレギュラーにも、自信を持って挑むことのできる力を身につけます。しかし、この計10時間の5耐を効果的に取り組むためには、日々の勉強を切り離して考えることはできません。学校や塾の授業を、そして宿題を、まずは全力で取り組むようにしましょう。日々の勉強という点を、継続することで線にして、その線を今日からテストまで、そして受験まで、途切れることなくつなぎましょう!

 

 

サクセスゼミナールのご入塾をご検討中の中学生は、このテスト対策講座「5耐」を1日無料体験授業として受講していただくことができます。

志望校合格講座<高校受験道場>塾外受講生受付中!

2023-08-29

 

高校受験を控えた中学3年生の皆様へ

高校入試は、中学3年生の皆さんにとって自らの意志で進むべき高校を決め、「合格」という目標に向かって努力をするという、人生の中でもとても重要な試練です。入試とは単に「合格」することではなく、徹底した計画と準備と実行を通して人として成長し、他人の基準の中であっても認められる人間になるための、まさに皆さんのために訪れるものなのです。

そこで、新入試制度2年目にあたる皆さんを最大限にサポートするため、サクセスゼミナールでは、志望校合格までしっかりとサポートするために「受験道場」を開講致します。これから広がる未来を手にするために、高い志と強い意志と万全の準備のもと、受験対策に取り組みましょう。

 

高校入試は、中学校の内申点が同範囲にある人との競い合いになります。言い換えると、受験生間の内申点の差は大きくないのです。つまり合格を決定するのは、学力検査(当日の入試)での5教科の合計得点です。新制度により、学校によっては内申点の不利も挽回しやすくなりました!

 

2023年度高校入試対策 『受験道場』 実施要項

<本部校・千代田橋南教室・川名教室>

 

 

<小幡教室>

 

<西神の倉教室>

 

 

10月【英検】【数検】【漢検】

2023-08-16

<各種検定の申込期日並びに実施日のお知らせです。>

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【英検】

一次試験実施日:10月  7日(土)

二次試験実施日:11月  12日(日)

一次試験準会場教室:サクセスゼミナール小幡教室・西神の倉教室

受検時間:後日発表します

申込期日:9月4日(月)

準会場検定料:

5級 2,400円

4級 2,800円

3級 4,600円

準2級 5,600円

2級 6,300円

*準1級以上は本会場のみ

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【数検】

実施日:10月14日(土)

準会場教室:サクセスゼミナール本部校・西神の倉教室

受検時間:全級AM9:30に着席、終了時間等は以下の表にてご確認ください。

持ち物 :全級筆記用具  +  準2級~11級⇒定規・準2級~8級⇒コンパス・準2級~5級⇒電卓・6級~8級⇒分度器

申込期日:9月5日(火)

準会場検定料:

シルバースター 2,700円

ゴールドスター 2,700円

11~9級 各2,500円

8~6級 各3,100円

5,4級 各3,800円

3級 4,300円

準2級 4,800円

2級 5,600円

準1級 6,400円

*1級は本会場のみ

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【漢検】

実施日:10月28日(土)

準会場教室:サクセスゼミナール本部校・西神の倉教室

受検時間:10~8級 10:00~10:50(内40分)    7~2級 10:00~11:10(内60分)

持ち物 :筆記用具

申込期日:9月25日(月)

準会場検定料:

10~8級 各1,500円

7~5級 各2,000円

4~準2級 各2,500円

2級 3,500円

*準1級以上は公開会場のみ

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【全検定共通の注意事項】

*各検定について、受検希望者は申込期日までに「受検申込書」「受検料」を各教室までご提出ください。

*期日を過ぎての申込は一切お受けできませんので、期日にご注意ください。

*遅刻は他受検者へ迷惑をかけますので、受検の際は時間厳守でお願いします。

*塾生以外の申込については完全予約制となりますので、サクゼミ教育グループLINE公式アカウントよりお問い合わせください。申込については、サクセスゼミナール全教室にて可能です。(授業実施曜日の16:00-16:30、または18:30-18:50、または21:40-22:00)

 ↓ サクゼミ教育グループLINE公式アカウントQRコード

 

夏季休業のお知らせ

2023-07-25

サクゼミ教育グループでは、年間授業カレンダーの通り以下の期間を夏季休業と致します。

それに伴い、各サービスならびに対応窓口も、休業期間中の稼働をお休みとさせていただきます。

 

サクセスゼミナール全教室

そろばんぷらす全教室

サクゼミ教育グループLINE

 8月11日(金)~ 15日(火)

 

新規お問い合わせ専用ダイヤル

経理室

 8月13日(日)~18日(金)

 

 

 

2023y夏期講習のお知らせ

2023-06-01

 

               

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5教室の高校受験生が一堂に会し、2日間の集中講座を開講します。

一つでも多くの弱点を克服し、一つでも多くの自信を手にするための講座です。

志望校合格を狙う中3生は、ぜひご参加ください。

きっと、志望校がグッと身近に感じられるようになりますよ!

お問い合わせはこちらから!

 

 

右脳開発珠算教室そろばんぷらす

「夏休みの無料体験授業」を開催します!

詳しくはこちらをクリック!

↓ ↓ ↓

そろばんぷらす夏季無料体験授業(7月実施分)

「1学期期末テスト対策講座」スケジュール

2023-06-06

 2023年度1学期期末テスト対策講座「5耐」の実施日程をお伝えいたします。

【本部校】
◆ 冨士中・八王子中・愛知中
6/18 (日)14:00〜19:00
6/25(日) 14:00〜19:00

【千代田橋南教室】
◆ 千種台中・千種中・矢田中
6/18(日)13:00〜18:00
6/25 (日)13:00〜18:00

【小幡教室】
◆ 守山東中・守山中・守山北中・椙山中
6/17(土) 14:00〜19:00
6/24 (土)14:00〜19:00

【西神の倉教室】
◆ 平針中・久方中・神沢中
6/10(土) 14:00〜19:00
6/17 (土)14:00〜19:00

◆ 神の倉中・扇台中
6/17(土) 14:00〜19:00
6/24(土) 14:00〜19:00

【川名教室】
◆ 川名中・駒方中
6/18(日)14:00〜19:00
6/25(日) 14:00〜19:00

※その他の中学校及び高校生の5耐につきましては、個別にお伝えいたします。

 

 

サクセスゼミナール中学部では、通常授業で学校の授業内容の予復習を個々の学力や目標に照らし合わせてバランスを取りながら個別指導で実力を伸ばし、 中学部の必修講座である定期テスト対策講座「5耐」では、5教科のテスト勉強に全10時間(1日5時間×2日)をかけて徹底対策を行います。 中1,2生の通常授業は平均週2回の通塾回数の中で、いろいろな教科に手を伸ばすと一つ一つの教科に対しての勉強時間数が十分に確保できず、 結果としてどの教科も成績が伸びないことも考えられるため、通常授業では、まず英語・数学を先行してテスト範囲と想定されるところまでの早期の完成を狙います。 そうすることでテスト対策講座では残り3教科にも十分な時間が確保でき、効率の良い勉強ができます。 高校受験生である中3生は、通常授業の通塾回数が週3or4回となり、常に5教科を勉強する学習習慣を身につけて、コツコツと確実に実力をつける受験勉強を行っています。

 

サクセスゼミナールの必修講座であるテスト対策講座《5耐》

 

各教科の勉強方法について、サクゼミ教育グループ代表の吉田からのプチアドバイスをご紹介します。

 

国語・・・勉強の仕方が分かりにくい教科です。ですが、だからといってやみくもに教材に取り組んでも成果は出にくく、国語学習の原点に戻ります。それは「教科書」です。特に文量の多い読解においては、通しての音読から始まり、表現技法から読み取ることのできる心理描写や文字化されていない叙情的な文意などを読み取る努力をすることで、設問に的確に対応することができます。記述が苦手な子もいるかと思いますが、これも日々の音読により語彙力や表現力を養うことで、そこから得たものが自分なりの知識になり記述力に現れます。特に文学作品からは多分に刺激を受ける表現の仕方や文字の操り方を学ぶことができるので、しっかりと教科書による学習を終えたのちに、初めて国語教材でその力を試します。もう一度言いますが、文章理解が不十分な中での教材演習は後回しにして、まずはしっかりと教科書の内容を理解しましょう。あと余談ですが、小学生のころから読書をすることで国語の力がつくと言いますが、これにはまだ続きがあります。読書は子供に読ませっぱなしで終わるのではなく、上手に“要約”や“感想”を表現できるかを聞いてあげなくてはいけません。この機会があることで、子どもは読書をしながら登場人物や出来事、印象に残った場面を頭に残す努力をして、最後にこれらを整理してお話してくれます。そのために、子どもが読書する前に、実は保護者の方が先にその内容を、あらすじだけでもざっくりと把握しておくとよいですよ、と小学生の保護者様にはよく話をしています。

 

数学・・・通常授業で演習を中心とした学習を実行できていると、5耐では的を射たテスト対策学習に励むことができます。こだわるべきは「解法」で、問題は様々あれど、答えに行き着くその解法は実は限られています。この限られた解法を問題ごとに使い分けることで、「1問勉強することで、多くの類題が解ける力」を手にできます。だからこそ、日々の勉強において答えが出ればそれでよしとせず、そこでの工夫や立式の順序などの解法にこだわり、そしてあとは問題演習に全力を尽くすのみです。その際にでも、一回目で正解した問題には赤丸を、一度不正解で解き直しをした結果、見事正解となった問題には青丸を付ける工夫をすると、テスト前に青丸の問題から片づけることができて効率的です。かつてできなかった問題が努力によって解けるようになった!、このような自信も手にできる勉強法です。あと、途中式を見直せるように、ノートにその痕跡を残すのもよい方法です。間違いを見返す際に、毎回同じ途中式でミスが発見できれば、これから注意すべき点もピンポイントで判明します。もっと単純かつ大事なことも分かるかもしれません。それは、字が雑でミスをしていたり、計算式が小さくて見にくくミスをしていたり、筆算が曲がっていて計算ミスをしていたり、途中式には、改善点のヒントが多く詰まっているかもしれません。一問のミスを防ぐことは、一問の正解を手にすることと同じです。点数を伸ばすためにミスの克服は必須課題と言えるので、テスト前に途中式を見直せる工夫はおすすめです。

 

社会・・・一番後回しにされる教科ではないでしょうか。どうしても数学、英語、理科から仕上げることが多いため、社会が後回しになるというこの考えは大きくは間違ってはいませんが、全部において後回しにするのではないと言わなくてはいけません。テスト対策は後回しでもいいので日々の勉強(学校の授業など)をしっかりやっておくことで、初めて“正しい後回し”ができます。普段社会の勉強を何もしていない、そしてテスト対策も後回しにして、よい点が取れるほど甘くはありません。先に述べたように英語数学等が先行する勉強法が一般的なため、社会は学校の授業と同時進行で、教材の演習や暗記を自学で少しずつ進めておくことが肝心です。ここでの知識が、後回しされて時間があまりかけられない中での対策で、短期集中的な勉強でもテストでは点数がとれることになるはずです。ちなみに、高校受験生が社会の受験勉強をする際に、大苦戦するのも社会(特に地理が多いですが)です。間違った後回し勉強の結果、受験勉強を始めたときに知識として頭の中に残っていないのです。結果、前学年の内容を一から勉強し直す羽目になります。毎日少しずつの勉強は、脳内により長く定着しやすいため、このことからも、せめて学校ではその日の授業内容をその場で吸収できるように“全集中”して取り組んでください。

 

理科・・・昨今の理科は、国語の力も必要になるほど問題を理解することに手間取ります。問題に着手してから解き終えるまでの時間がかかりすぎると、最終問題までたどり着くことでさえ困難になってしまいます。「できる問題から先に!」と言った考え方もありますが、問題全体に目を通してからできる、できないの選択に取りかかること自体が難しい作業で、これで下手に迷い時間をロスするという本末転倒な結果にもなりかねません。数学と共通する点がありますが、サクゼミでの予習→学校の授業→サクゼミでの復習を終えたところで、実践的な演習量を増やして、多くの問題、多くの実験に触れることが大事です。点の取りにくい教科だからこそ、ライバルよりもほんの少しだけ良い点を取るだけで、成績に直結しやすい教科です。

 

英語・・・語学という点から、国語の勉強法に多くの共通点があります。まずは教科書から始めるという点がまさにそうです。教科書のみのテスト勉強では、半分ほどしか点が取れないかもしれません。平均点くらいかもしれません。しかし、教科書を軽んじた勉強をしている子の多くは、この50点や平均点に届いていないのです。教科書には、テスト範囲の内容の単語、熟語、重要文法、並び替え、英作、和訳が丸々詰め込まれています。定期テストなので、この間一か月ほどで勉強した内容の理解度テストであるわけで、その勉強内容は教科書に即して進められているのです。単語も、文法も覚えられていない中で教材に着手しても、単語すら身につけていないことから、その教材の中身は不正解または空白のオンパレードとなります。今一度教材を見直した時、このような結果を目にしたのなら、これの改善策は教科書の学習で決まりです。ますは平均点までは教科書の暗唱や写し書きを行い、次のステップとして教材に取り組めると、点の勉強が線の勉強に改善されて、初めて英語を理解できた中での演習を行うことができます。そしてここまでできて、初めて英語教材の活用が効果的なものになります。ここから先は、例えば長文読解で言うと「国語力+意訳力」を伸ばして、文中にたくさんの知らない英単語が出ても、前後の文意や、もっとザックリ言うと「なんとなく」でその空白を自力で埋められるようになり、最終的に長文読解の辻褄が合う状態で読み終えることができます。ここで言う「なんとなく」は、文意が理解できているから、「なんとなく」でもそれが文意に即した正解になるのです。受験の時(特に大学受験でしょうか)に有効になるので、この領域に届くようにまずは教科書の内容を完璧に理解しましょう。

 

総括・・・サクセスゼミナールの5耐は2週にわたり開講するため、十分な時間をかけて基礎にも発展にもイレギュラーにも、自信を持って挑むことのできる力を身につけます。しかし、この計10時間の5耐を効果的に取り組むためには、日々の勉強を切り離して考えることはできません。学校や塾の授業を、そして宿題を、まずは全力で取り組むようにしましょう。日々の勉強という点を、継続することで線にして、その線を今日からテストまで、そして受験まで、途切れることなくつなぎましょう!

 

 

サクセスゼミナールのご入塾をご検討中の中学生は、このテスト対策講座「5耐」を1日無料体験授業として受講していただくことができます。

GW休業のお知らせ

2023-04-27

◆ GW休業期間

・サクセスゼミナール全教室

 2023年4月28日(金)~  5月5日(金)

 

・新規お問い合わせ受付センター(0120-5588-24)

 2023年4月28日(金)~  5月7日(日)

 

【塾生必修模試】実施のご案内

2023-04-03
あっという間に、春期講習も終盤を迎え、4月9日(日)には力試しの模試が控えています。
(塾生必修の模試となります。)
学習の成果は、数値化して目に見える形にすることで、成績アップのための次の一手が打てるわけですが、このような学力の数値化を行うための手段として最適なのが、<模試>です。
ここで正確に自分自身の学習進捗を把握して、成果の出ている教科は今の学習を継続し、伸び悩んでいる教科に対しては学習方法の試行錯誤を行い、自分に合う学習を一緒に模索しましょう。
 
また、中学生は同時に、志望校を決定するためのきっかけもこの模試で生まれます。
目標があってこその過程です。
志望校合格に向けての正しい過程を歩むために、模試を機会に志望校について考えてみましょう。
 
それでは、以下にて教室ごとの模試スケジュールをご確認ください。
 
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【本部校・千代田橋南教室・小幡教室】

小4〜小6》

9:00        集合
9:10〜9:45     国語
9:55〜10:30   算数
10:40〜11:10 社会
11:20〜11:50 理科

中1〜中3》
13:00集合
13:10〜13:45 国語
13:55〜14:30 数学
14:40〜15:10 社会
15:20〜15:50 理科
16:00〜16:35 英語

 
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【西神の倉教室・川名教室】

集合時間  9:00
終了予定時刻
小学生   11:50
中学生   12:35
学年としての受験となります。
中1も12:35終了予定です
※小学生は国算社理、中学生は国数社理英の受験となります。

 
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